108~110日目【メキシコ】ベラクルスへ 炎天下とアップダウン 可愛すぎるねぇちゃんに衝撃を受ける
2014年9月25日~27日
パパントラからナウトラ、パルマソラ、そしてベラクルスへ
パパントラからナウトラ、パルマソラ、そしてベラクルスへ
この3日間は辛い走行となりました。写真がありません。心身ともに削れて撮る気が起こりませんでした。
- 炎天下のアップダウンが続いて連日の汗だく走行。ダラダラと顔を伝う汗はアゴで集まり雫となって路上へ落ちる。
- 走行を終えてホテルの部屋で顔を触るとザラザラしている。汗の水分が飛び、残ったミネラルが結晶化している。
- 約3㎞走るだけで体が熱くなる。3㎞毎に日陰に入って体を冷やす。「進まねぇな…」10㎞走るのに1時間かかる。
- 海沿いの綺麗な景色が見えるが、写真を撮る暇はない、一刻も早くストアの冷えた飲み物が欲しいと、余裕が無い。
103日目【メキシコ】メキシコシティ アミーゴ最終日 ふんどしを作る
2014年9月20日
ペンションアミーゴにて
ペンションアミーゴにて
メキシコシティでやる事は全て終え、今日は何もやること無し。ジーパンにはサドルと擦れる部分に穴が空いており、同室のサトシさんに針と糸を借りてセッセと塞ぐ。
さて、「夕飯後にふんどしを作りませんか?」と誘われました。ふんどしとは、第二次大戦後にGHQが恐れた漢の象徴。日本男児の活力の源と見られたようで、GHQは洋物の下着を全国に推奨したという。
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【近況報告】1級時計修理技能士になっています【仕事・趣味・旅行】
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