425~426日目【ペルー】Lima (リマ) 音楽系ナイトクラブへ ドキドキの夜遊び  

2015年8月8日~9日
ペルー音楽とダンスショーのナイトクラブへ夜遊び。深夜の帰宅。

ナイトクラブ

【突然ですが、こんな話を思い出した】
 箱の中にネズミが2匹いて、一方は自由に動ける、他方は体を固定されて動けない。この状況で箱の中に食べ物を入れる。自由に動けるネズミは食べ物のところへ行ってムシャムシャ食べられるが、動けないネズミは食べられない。

 普通に考えれば、動けるネズミが全て平らげそうだが、実際は違う。動けるネズミは半分ほど残して食を終える。何故?

 学者が様々なパターンを試して得られた結論としては「動けるネズミは、動けないネズミのためにその分を残している」と。ネズミにも仲間を思いやる心があるらしい。

【8日: ナイトクラブへ!】
 9日にお宿桜子を出る予定が、ナイトクラブへ行くために1日延泊しました。深夜開始で、9日の午前2時からメインバンドの本番ということで、寝る時間無く出発するのはキツい。

 私と友人のShataniさん、柏さん、お宿桜子オーナーのnatsukiさんとご主人のマリオさんの5人で出発!タクシーで向かった先は宿から3km程先にあるクラブ街。入り口にボディコン?(たぶん死語)を着たセクシーなお姉さんが立っていて、音楽に合わせてクネクネ動いていて色気満載。クラブ街という所はこれまで経験したことのない怪しい雰囲気が漂っています。

踊りまくるペルー人たち

 我々が入ったお店はお色気少な目の「比較的」真面目な所。中に入ると普通の音楽系ダンスクラブで、ビールと料理を食べつつ、好きな時に踊りだすという。スピーカーから重低音の音楽がこれでもかと鳴り響いて、30cm先にいる人と話をするにも口を耳元まで近づかねばなりません。

 どんな所でどういうショーが行われたかについては、その一部を動画にしましたので割愛。以下の動画は本番前の前座ですが、レベルが高い。伝統や儀式的舞踊を取り入れたダンスで、面白い動きが多くて観ていて飽きません。エグザイルのダンスはとても難しいですが、この人達の動きもハイレベルです。


 肝心の本番の動画は撮るには撮ったのですが、音割れが酷くて公開できません。ベテランのギターデュオに、若い女性ボーカルの3人。前座のバンドと比べると、さすがプロだなと思わせるパフォーマンスでしたよ。

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