2014年11月20日~22日
タカハウスの管理人を2週間やることになった
タカハウスの管理人を2週間やることになった
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| バラは一本でも美しい |
スペイン語学校の最終日、授業終了後は慣れた様子でいつものように帰宅してしまいました。最終日だよ、完犀。ボーっとしているな。
アルマ先生に最後の挨拶無しで帰ったので、彼女は寂しかったとのこと。ふうこさんからお叱りを受け、この失態と先生の心を取り戻すべく、バラの花一本を手に学校へ。
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| よかったなぁ |
Regaro para ti.と言ってバラの花を渡しました。( ´ー｀)ﾌｩｰ．．．喜んでくれてよかった。本当に良かった。贈り物をして喜んでくれると、とても嬉しい。
22日はタカハウスの中庭でバーベキュー。みんな準備に協力的で良い雰囲気だ。
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| 割り勘で一人28ケツァレスという破格 |
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| お腹いっぱい食べても余る |
さて私、完犀はタカハウスの管理人を2週間やることになりました。これまでの管理人さんがいなくなるということで、タカさんに「やりませんか？お願いします」と言われて、頭まで下げられた。
病院が、治療の能力外の場合は他の病院を勧めるように、能力としてできないなら断ります。でも管理人はできると思います。
現在タカハウスは突然の満室という大繁盛です。頭下げられてお願いされて、これでもし断ればタカさんのためにならない。自分としても良い経験になると思ってお引き受けしました。
いざ出発と気持ちを高ぶらせていたら突然の管理人要請。おそらくこの機会を得たのには "意味" があるはず…
以前にも書きましたが、私はかねがね走行スケジュールのペースを調整させられているような気がしております。26日から管理人をやることになって、その2週間後は今旅を始めてからちょうど6ヶ月という節目。何かある。何らかの力が働いている…
人のためを思って決断しましたが、この分だとパタゴニアの季節要因で南米最南端まで行けそうにない。ということで、ウユニ塩湖以降はアウストラル街道を行けるだけ南下して、その後はブエノスアイレスまで北上ということになるでしょう。まぁブッディストなので。自分のスケジュール・希望ばかり考えていられない。
いつになるか分かりませんが「その後の走行」ではブエノスアイレスから南米最南端という自転車旅行をするでしょうね。
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