71~72日目【メキシコ】オブレゴン、そしてナボホアへ イージーな2日間

2014年8月19~20日

オブレゴンからナボホアまでは綺麗な舗装路で路側帯も広いので楽勝

 起きる走る食べる寝る。ただこれだけの毎日です。今はタコスの他は楽しみがありません。景色も道も淡々としています。つまらない。何一つイベントがない。

 考えることは宿代を安く抑えたいということ。キャンプ場激減でホテル泊まりが多い。治安悪化で下手に野宿できない。メキシコは物価が安くなったものの、結構お金がかかります。

 オブレゴンではWiFiを使いたかったこと、ちゃんとした朝飯を食べたかったことから少し奮発して良いホテルに泊まりました。ナボホアではHotel Sonoraという所で、250ペソの安宿&コッソリ自炊で飯代節約。

 キャンプが少ないのですから自炊向けの食材を持っていても仕方がなく、買い足していません。ホテルで食べるものはスーパーで買ったバルクパンとフルーツ。水は水道水をMIOXで浄化したものでいい。タコスは3日に1回。

 今は一刻も早くメキシコシティーへ行きたい。それまでは疲れていても連泊はしない。

 以下、ナボホアまでに撮った写真です。

道の脇には祠がある

交通安全だろう

電気でお湯を作るシャワー。珍しい

250ペソの部屋。WiFiが無いだけで必要充分


積算走行距離: 5488㎞ (オブレゴンまで)

積算走行距離: 5554㎞ (ナボホアまで)

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☆Naturehike|自転車旅行とソロキャンプどちらにも使いやすい軽量テント。前室もあるから荷物スペースや雨天時の調理もできます。環境になじむ色合いにすれば、周囲の目から隠れたブッシュキャンプも可能

☆OneTigris|地面の影響を受けずに寝転がれるコットはテントでの快適な就寝に効果的です。夏場は熱気から、冬場は冷気から遠ざけてくれます。キャンプマットとの併用でさらに快適になります。

☆GoalZero|AC電源のない僻地やサイトに寝泊まりするときに手持ちの電子機器の充電をするのに太陽光を使えるようにすると助けになります。ゴールゼロは少し高価ですが、実際に私が自転車旅行で使って確かめましたが品質は間違いないです。

☆Greeshow|コンパクト軽量な電動式携帯浄水器で、約1000リットル浄化でフィルター交換をする。水の確保の問題は必ず直面する。海外渡航時の水道水やキャンプ時の河川の水を飲めるように出来たら水を買う必要がなくなる。電動だから長期間の僻地旅には向かないが、町から町への数日間なら持つでしょう

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